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導入企業の声~日本電気株式会社(NEC)様~


今回は2023年1月にFITRISイベントを開催した日本電気株式会社 人事総務部の皆様にお話を伺いました。

健康経営に取り組む背景

NECグループでは、2019年に健康宣言とともに健康スローガン「Better Condition,Better Life ~一人ひとりのよりよい人生、豊かな社会へ~」を掲げ、その実現と社員の健康に対する意識改革・行動変容・定着支援のため、「健康リテラシー向上」「より良い生活習慣の継続」「デジタル技術の利活用」の大きく3つの取り組み方針を示しています。

単に「病気にならなければ良い」ことだけでなく、自らコンディションを整えて挑戦する人をサポートすることが重要だと考えています。その実現のため、従来の「マイナスをゼロにする」という活動を継続するとともに、「ゼロをプラスに」する活動にも注力しています。

運動面で抱えていた課題感

NECでも運動に関する取り組みやセミナー・イベントなどを実施しておりますが、「継続する」という事に課題を感じていました。

FITRIS導入の決め手

これまではセミナーがメインでイベントをしていたのですが、新しい企画、そして家族が一緒に参加できる健康施策を探していました。「FITRIS」は、エンタメ性もあって、なかなか継続できない運動をゲーム感覚で楽しみながら出来るので、とても魅力を感じました。

キャンペーンに対する評価

こういったオンラインでの対戦イベントを初めて実施しましたが、従業員のみなさんに喜んでいただき、ニーズがあるんだなと知ることができました。

また、NECグループは全国に拠点があり、色々な場所から時間に縛られずに参加していただけたことも良かったです。身近に参加してくれた会社のメンバーもいて、NEC「FITRIS」CUPを通じてコミュニケーションの増加にもつながりました。

今後に向けて

新しい企画としてはとても良いものだったと思いますし、続けていただいた人からは好評価を頂けました。今回は社員とそのご家族での個人戦を開催しましたが、今後はチーム/部署戦なども検討していきたいです。



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