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もう出荷直前である予定のMeta2について、出荷直前のレポートが飛び込んできました!

3/29〜31にシリコンバレーで開催されたVR EXPOにてMeta社も出展しており、

そこでJoe Durbin記者がMeta2のデモを体験し、そのレポートが公開されました。

そのレポート内容をまとめてみましたので、どうぞ!

Meta2デモレポート@SVVR EXPO


 

前回、私(記者)がMeta社のARヘッドセットを試着したのは招待制の非公開な部屋であり、

写真を撮ることも許されなかった。しかし、SVVRでは写真やビデオを撮ることも許されたし、

何よりMeta 2のテクノロジーはより進化していた。

今回試したのは、もうすぐ出荷が始まる945$のMeta2の最終版だ。

最終版の大きな変更点はトラッキング方法にある。このヘッドセットではトラッキングが

従来の「outside-in」方式から「inside-out」方式に変わっている。

「Inside-out」方式:ヘッドセットにカメラやセンサーを装備し、周囲の測定物を検出して

相対の動きを取る方式(結構自由に動けるため今後主流になる見込み)

「Outside-in」方式:外部にカメラを置いて機器の位置を検出する方式

(現在の主流であり、Oculus RiftやViveが採用)

今までのMeta2の弱みはトラッキングにあり、この変更はMeta2にとって大きな進歩になった。

長い間、Meta2ではトラッキングが完璧にできていなかった。目の前にあるホログラムなどを

動かそうとするときに、たまにびくつきや誤作動、故障などが発生し、手を使った動作では

より多く同様の事象が発生していた。

しかし、今回のデモで試した結果、決して完璧では無いが、ホログラムに対する

位置トラッキングや近接検出では進化が見られた。

 

なお、AR市場はまだ出来立てだが、すでにHoloLensというリーダーがいる。これから市場に挑戦

する、どのヘッドセットも「これはHoloLensに比べて何が違くて、良くて、悪いのか?」という

質問に必ずぶつかる。Meta2も例外では無い。ではその質問に対する答えを見ていこう。

 

  • Meta2はHoloLensに比べて大きな視野角も持っているが、

   一方でイメージの解像度はHoloLensに少し劣っている。

 

  • HoloLensのトラッキング方式である「inside-out」は業界のスタンダードになっている。

    Meta2も十分改善はされたものの、人々はMicrosoftに対するより大きな「信頼」がある。 

 

  • 最後に、そして恐らく一番重要なのは、Meta2は出荷の段階でもワイヤーが繋がった

    ヘッドセットであるということだ。HoloLensは単体で動くが、Meta2はシステムを

    支えるのに十分な、たくましいPCが必要になってくる。このワイヤーは視野角の確保

    には役立つが、AR業界が求めている「使いやすさ」からは距離を置いてしまっている。


 

どうでしたか?以上がレポートでしたが、やはりMeta2の最大の魅力は視野角!

ただし、ワイヤレスではないところがHoloLensに比べると弱点ですよね。

もう注文は受付始めているMeta2。出荷が楽しみでなりません!

 

【参考HP】

Meta 2: Hands-On With The AR Startup’s Latest Kit



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